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畳について
Tatami
現代人の生活に、畳の快適さをご提供いたします。表替え・裏返し・新規畳・縁なし畳・特殊折込畳など取り扱っているお店です。冬は暖かく、夏はひんやりとした感触、裸足でいる心地よさなど、畳の快適さが見直されています。畳を通じて皆さまの豊かな生活を応援いたします。 お見積り無料、家具の移動もOK、ご相談ください。
畳は畳床・畳表・畳縁の
構造でできています。
・畳床
畳表を張る畳の芯で藁などを重ねて縫い締めて作ります。
害虫やカビに強い化学床もあります。
・畳表
いぐさの茎を織り合わせて作ったござで、畳の表に縫いつけます。
和紙や樹脂のカラー表もあります。
・畳縁
畳の長い辺につけられる布のことです
模様や色が多彩です。
畳の種類
縁あり畳
もっとも普及している畳で、畳縁があることで端や角も傷みにくく、耐久性に優れてます。
縁なし畳
畳縁がない畳で、一般的な縁付き畳に比べて広くスッキリと見え、シンプルに仕上がります。
床の間
普通の畳とは異なる畳表と縁を使用します。各床の間に合わせて
作ります。
畳替えの種類
裏返し
畳を2~3年使って色あせや傷みが目立つようになれば裏返しの時期です。
畳表は通常両面使用が出来るため、裏返して張り替えるだけで、まるで新品のような状態です。なお裏返しは1枚につき一度だけしかできません。
表替え
畳を使用して裏返してから4年、裏返えせずに6年たったら畳表替えのタイミングです。
畳床はそのまま再利用し、畳表、畳縁を新しいものに交換します。
新畳 (交換)
畳を新しい物に交換することです。劣化が目立ったり、畳を使用してから15年以上経つものは新調をお勧めします。
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